上下顎前突(上下の前歯が出ている)

上下顎前突は上顎、下顎両方とも前方に張り出してしまっている状態のことで多くは口唇の突出感を気にされてくる患者さんが多いようです。
治療は上下の左右4番目の歯を抜歯することにより前歯を後退させるパターンが多く、2~3年程度の治療期間を要します。

大体6~12か月で前歯の後退を実感できるようになります。最終的には見た目だけではなく発音もよくなるケースが多いです。

3Dクリンチェックによるシュミレーション

上下顎前突の症例1

上下顎前突の症例2

上下顎前突の症例3

  • インビザライン 70万円(税込)
  • ※矯正歯科治療は保険外(自由診)です。
  • ※平均的に3か月に1度程度の定期健診が必要で、3年程度の治療期間がかかります。治療期間が予定期間より長くなることもあります。
  • ※後戻りしないためには保定の期間が2年程度必要となります。
  • 難症例の場合のインビザライン費用は80~90万円(税込)となります。